コロナ壊滅プロジェクト

コロナ壊滅は人類の願い。英知と努力を結集して、現代化学も医学をも超越した病原体を駆逐しよう。
世界は過去15年に1度のペースでウイルスに侵され、パンデミックを迎えている。仮に今回のコロナ禍が終息しても、またすぐに新たなウイルスが襲ってくる。ワクチンに頼らず、抜本的な対策が急がれる。

中国の公害がコロナ壊滅のヒント

PM2.5で猛烈に汚染された都市部の景観。工場群から排出されるばい煙に加えて、自動車の排気ガスから舞い上がる微小な酸化物質。住民は喉や肺に疾患を抱え、呼吸器内科は込み合って治療すら受けられない。
コロナウイルスと公害
都市部の工場は排出を規制し、電気自動車を普及してゆけば、景観は一気にクリアになってゆく。そうすることで大気中の微小な酸化物質は減少することになり、住民の喉や肺の疾患も改善してゆく。
コロナウイルスと公害

PM2.5とコロナウイルスは類似

公害物質は有色なので、濃度が高くなれば肉眼で見える。一方のコロナウイルスは非常に微細なので、無数に集まっても肉眼では見えにくい。
類似の点は、どちらも同じく自力で活動したり、場所を変えたり仲間を増やすなどの行動が出来ない。意思も感情も持たず、感染者の周辺でいつまでも漂う。したがって、ただひたすらにウイルス濃度を低減してゆけば視界が晴れるようにコロナ禍も終息する。
コロナウイルスと公害

何もしないとコロナは広がる

世界2億人に感染し435万人の命を奪った新型コロナ。繰り返し怒濤のごとく押し寄せる。医療も経済も崩壊寸前。残された道はただ一つ、ただひたすらにウイルスを減少させる。除菌・消毒・殺菌に加えて、さらに必要なのは「抗ウイルス」である。現在、使用されている方法を根本的に改革しなければならない。
何もしないでいるとコロナウイルスは広がる

ウイルスを低減させる除菌剤

①アルコール系
殺菌、除菌、増殖抑制に対しては一定の効果があるが、アルコール分が揮発してしまうと効果がなくなる。また品不足が深刻な状況で、世界的に供給の目処が立ってない。
②次亜塩素系
次亜塩素酸ソーダは台所で使用する塩素系漂白剤である。殺菌、除菌、増殖抑制に対して一定の効果があるが、塩素臭が有るので限られた場所以外では適さない。濃度が高いと強い消毒性を発揮するが、バスルームのカビ取りでも分かるように万全ではない。また次亜塩素水は塗布面の変質や変色を招くほかに除菌効果を有している時期は短期的である。
③界面活性剤系
石鹸のように手や顔、身のまわりの小道具にはそれなりの効果があるが、水で洗い流すことを前提とした除菌なので、現状のコロナ禍を収束させるほどのものではない。
④紫外線系
発光している間は抗菌・抗ウイルス効果を発揮するものの、発光を停止すると即座に効力を失う。また紫外線漏れによっては、人体に及ぼす被害が大きい。直進性があるため、ウイルスが減少しにくい裏面(光線が当たらない部分)へは効果が少ない。
⑤オゾン系
活性酸素で細菌やウイルス殺傷する方法。オゾン発生時においては抗菌・抗ウイルス効果を発揮するものの、発生を停止すると即座に効力を失う。気体漏れによっては、人体に及ぼす被害も大きい。
⑥触媒系
酸化チタン、銅、銀など、主にミネラルの触媒作用を利用した方法である。光触媒は知名度が高いが、太陽の下や紫外線照射時には素晴らしく抗ウイルス効果を発揮するものの、室内や電灯の下では効果を発揮しにくい。

触媒コートで都市を被覆

触媒で有名なのは、酸化チタン。しかしこれが作用するには「光照射(紫外線)が必要」という絶対条件がある。ところが、コロナ禍においてウイルスを低減したいのは室内や店舗内、車両の内部だから、光を必要としない触媒反応の開発が切望されている。暗所でも裏面でも照射面と同じようにウイルス殺傷効果が上がるならば画期的な商品となる。
太陽光線が要らない触媒を対象物に噴霧すると、含有成分であるチタン化合物が塗布面の凹凸に個着する。対象表面の親水基と化学反応を起こして強固な多孔質の薄膜(コート被膜)が形成される。この皮膜に水酸化イオン(フリーラジカル)が形成され、これに接触する細菌やウイルスが触媒反応を呈して分解が始まる。これは化学反応ではないので、塩素臭を伴ったり有効性に限度があるなどの問題は出ない。したがって、電車やバスの内部や飲食店にも不快感なく使用することが出来るので、建物内外を問わず都市全体的に触媒コートしてゆけばウイルスは確実に低減する。
触媒を選択する
1.塩素系でも光触媒でもない新素材
2.暗所でも効果を発揮する次世代触媒
3.1~5年間耐久、連続24時間抗菌
4.50回洗濯にも耐え抜く強固な被覆力
5.布地・マスク・革製品にもコート可能
6.コート5分後の除菌率99.9%
7.無害、無臭、対象物の変色退色なし

重点的に触媒被覆したい場所

地下鉄・公共交通機関

地下鉄・公共交通機関

地下鉄・公共交通機関
集会施設・老人ホーム

集会施設・老人ホーム

集会施設・老人ホーム
教育施設

教育施設

教育施設
劇場・映画館

劇場・映画館

劇場・映画館
飲食店

飲食店

飲食店
病院などの待合室

病院などの待合室

病院などの待合室
エレベーター

エレベーター

エレベーター
家庭生活

家庭生活

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