体内酵素

薬膳で体内の化学物質を除去Medicinal food

身体に悪いものを食べれば病気になり、食べ続ければ命を落とす。身体に良いものを食べれば元気がでて、食べ続ければ健康になる。これは数千年も続く「薬膳の心得」である。薬膳は中国にあらず、日本の大自然には日本の薬膳がある。

日本の薬膳で安全安心なコロナ対策

善玉菌の増殖に必要なのは主に乳酸菌・酵母菌・酢酸菌である。これら有用菌が薬膳キノコを発酵させると多様な二次代謝生成物が作られる。肺胞の異物やウイルスを消去させる酵素や血栓を防止する成分も腸内で生成される

薬膳は腸の働きから活発にする

酸化防止剤や食品色素などの化学物質を摂ることで、腸の正常な活動が阻害される。これを改善するために薬膳を食べ続けると、腸には次のような変化が起きて、免疫の強化や酵素の活性化などコロナに屈しない体質になることが期待される

 ➊腸内細菌・乳酸菌が増加(キノコ食物繊維)
 ➋増えた乳酸菌によって腸内発酵が活発化
 ➌発酵が進むことにより腸内に酵素が増加
 ➍酵素が活発になることで腸内運動が促進
 ➎乳酸菌発酵が進むことで乳酸が生成
 ➏乳酸が増えると沈下した化学物質が変質分離
 ➐腸内変化が大きくなると消化液が増加
 ➑以上の要因から化学物質の排出が期待できる

腸の絨毛に化学物質が絡まると

腸の内面には、絨毛と呼ばれる小器官が無数に並んでいる。その表面積は1人当たりテニスコート1面分に達する。ここで食物の栄養成分を分解吸収するが、この微細な粘膜細胞に化学物質(図の黒丸)が絡まると、まるでペルシャ絨毯に砂をこぼしたように奥深く入り込み、腸絨毛の活動は困難になる。
小腸絨毛
化学物質(絵図黒丸部分)は絨毛の深みに落ち込み、動きが悪くなった腸には宿便がたまって長期的に表皮細胞と接触し続ける。この状態を、山際勝三郎博士はウサギの耳の実験(下項)で証明して「ガンが発症する原因だ」と発表している

ガンの原因を突きとめた山際博士

「細胞に化学物質が長期付着するとガンが形成」という理論は約100年も前、東京帝大医学部教授に就任した山際勝三郎博士(写真)が行った実験で立証されている。ウサギの耳に傷を付けて150日も繰り返しコールタール(化学物質)を接触させる実験で、傷の周辺にガンが形成された。世界で初めて人工的にガンを形成した山極博士の実験は世界的に高い評価を受けたが、何故か、食品添加物や酸化防止剤が流行りだすと、この功績や理論は、いつの間にか埋没してしまったのである。

五千年も続く薬膳のチャンピオン

漢民族初代皇帝(黄帝)が活躍していた4500年も前から、冬虫夏草は薬膳の頂点として重宝されていた。この神秘といわれる薬膳が日本でも栽培(写真左)できるようになっている。しかも、昆虫が付いていない安全衛生的なものである。
弊社が研究し普及している冬虫夏草は、昆虫・腐葉土・大地のミネラルという3界の成分で培地を作って発芽させる特殊な方法(特許権取得)で細胞壁を形成する成分(ポリサッカライド)に大きな特徴をもたせている。コルジセプス多糖体に昆虫由来タンパク質と昆虫由来脂質が結合して、多岐にわた代謝生成物を創り出す。

血栓を防ぐ効果が期待されるキクラゲ

キクラゲ
漢方薬の本場、中国でキクラゲは「気を益し、飢えず、身を軽くして心を強くし、痔を治すなどの薬効がある」とされており、鍋物や炒め物の副材として重宝されている。鉱山で働く作業員は、給料日には1ヶ月分のキクラゲを支給され、家庭で食べる習慣がある。
キクラゲ多糖体という成分が注目されている。これはキクラゲ特有の高分子多糖体で、免疫システムを担う免疫細胞を活性化させたり、NK細胞の増殖を促すサイトカインという物質を生成したり血栓を防止する効果などの期待もあり、コロナ禍においては特に注目されている成分である。
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